結婚相談所の会員であることを隠したいその3

例えば、「山田結婚相談所」が差出人ならば、それを見た家族も気づいてしまうでしょうが、「株式会社山田」と書かれていればわかりませんよね。
このように、無料資料などの請求について、送信元の記載に気を使っている会社が多いようです。

このように、結婚相談所とはかかれておらず、会社名だけが書かれていたら、何の会社かわかりませんよね。
現在では利用者のことを第一に考えて、利用者が資料請求をした際、受け取っても困らないような社名を使っているところが多いので、資料請求については安心して良いでしょう。
ですが、念のために差出人名はどのように記載されて、資料が届くのか請求の際に確認してみると安心出来ますね。
ネットで資料を請求できる結婚相談所も多いですから、この点を理解できたのなら、安心して請求できると思います。

さて、結婚相談所に会員登録をした後は、会員を閲覧して、自分に合った人を探すことが出来ます。
会員同士、プロフィールを見せ合って、自分の理想の相手を探すことが出来ます。
今では、インターネットを使った結婚相談所もどんどん増えていますので、ネットで会員を閲覧することが主流です。
それには、インターネットに接続し、ウエブサイト上でログインする必要があります。
会員専用のIDや、パスワードが必要ですから、それを家族がうっかり見てしまうこともないと思います。
また、会員同士のメッセージはメールボックスに届くようになっていますから、実際に手紙が届いたり電話がかかってきたりするわけではありません。