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身の回りにも何と独身の多いことか。今時は、30歳で独身は当たり前。そこで新たな出会いの場を考えたい。
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婚活するにも、どのような形態をうまく利用するかで
自身の活用度合いも変わってきます。

そこで、まずどのような形態があるのかご紹介します。

結婚相談所
結婚相談所には、入会金や月額費など数万円単位の出費があります。
メリットは、条件に合った異性とすぐに出逢える確立が高いといえます。
いつまでも時間をかけずに「まずは好みのタイプと出逢いたい」人は、
会員数の多いオーネット(O-net)やツヴァイ(ZWEI)といった大手を選ぶと良いでしょう。

結婚情報サービス
マッチ・ドットコムやピュアアイ(pure-i)などは、
結婚相談所のような相談員が付かない代わりに、
月額3,000~5,000円前後で理想の異性を検索ができるシステムを提供しています。
出会い系とは異なり、結婚を目的にした人が会員になっていて、
本人確認は必須、登録条件もありといった高い安全性で選ばれています。

婚活パーティー
運営会社が主催する
パーティー形式のイベントを楽しみながら、異性と交流を深めます。
結婚相談所に比べて制限はありませんが、参加条件設定を設けることが多いようです。

料理婚活
にわかに注目を浴びている婚活方法で、
男女一緒に協力して料理を作り、一緒に食事をする場所を設けるというイベントです。
料理する過程を通じて、パーティー等では知ることができない
飾らない性格が読み取れたりします。

婚活バー
結婚相手を探す男女が集る為に用意されたバーで「シングルスバー」とも呼ばれます。
会員制で、遊び目的で来る人や出会い系のようなサクラもいないといいます。
お酒を交わしながら、会話を重ね交流を深めていく社交を舞台にした大人の婚活です。

お見合い
お見合い自体のセッティングは、両親や親戚、知人などが行うので、
相手の信頼性という点では他の形態に比べて一歩抜き出ています。
相手の学歴、職歴、趣味、家族構成、写真も生の声で伝わりやすくなります。

合コン
学生にはいいかもしれませんが、いわゆる婚活世代には合コンは向いていません。
最初から結婚相手を探している為でしょうか、30代を過ぎてから合コンに出席しても、
恋人ではなく結婚相手として見ていますのでハードルを高く設定してしまいがちで、
ピンと来る人に出逢う確率はグッと低くなくなります。
そもそも合コンの出席者に結婚願望があるかわからないようなことも多くなりがちで、
他の形態に比べて婚活に向いているとは言えません。
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