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身の回りにも何と独身の多いことか。今時は、30歳で独身は当たり前。そこで新たな出会いの場を考えたい。
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海外の結婚相談所でトラブルになったところもあります。
例えば、入会して費用を払っておいたのに、相手を全く紹介せずにいて、それを理由に解約したいと会員が申し出ると、返金に応じないと言うケースがあります。
実際には平成20年に、東京都の結婚相手紹介サービス会社に対して、半年の業務停止命令が出された事件もありました。
東京都によりますと、男性会員が実際の会員数よりおよそ3倍近く登録されているかのように誤解を招く説明をしていたそうです。

この結婚相談所の会員から、入会後、相手を紹介してくれないと言うクレームが多く、また、中には紹介されたとしても、自分の希望条件に合っていなかったなど、クレームが多かったようです。
これでは、結婚紹介業としてまったく機能していないことになりますよね。
高いお金を払うのは、良い人を紹介してくれると思っているからです。
この業務が遂行されていないと、タダの払い損になってしまいます。

このように、紹介してくれないと言う理由で、中途解約したいと言っても、ほとんど返金しなかったと言います。
この不適正な取引行為をしていた事業者に対し、「特定商取引に関する法律」によって一部を停止するように命じました。
こうした、結婚相手紹介サービス事業者に対して業務停止命令が出たのは、このケースが全国で初めてと言います。
この結婚紹介所は「株式会社デスティナジャパン」と言う会社で、東京都の南青山にある会社でした。
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国際結婚をしたいと思っている日本人女性に、高収入でレベルの高い外国人男性を紹介すると、その結婚相談所は説明していました。
登録後、気に入った男性を見つけた女性が、直接、海外まで、男性に会いに行くと言うシステムです。
理想の外国人団をリストアップしてもらい、メールなどで交流を深め、そして、実際に会ってみる、海外の結婚相談所では、これらは一般的な運びとなっています。

では、この費用はどれくらいだったのでしょうか?
この結婚相談所契約にかかるお金額は、だいたい60万から140万円でした。
この料金で、当初、紹介予定人数は6人から12人と言う話で契約します。
ですが、その結婚相談所の契約書をよく読んでみると、「役務提供期間内に1人も紹介されないこともある」と書かれているそうです。
契約書をきちんと読んでいない人は、このような記載に気が付くはずがありません。
こんなことを言われたら、まるで会員のほうの落ち度のように思わされてしまうでしょう。

契約してお金を払ったが、連絡が来ない、紹介がない、紹介されても、出した希望条件と違った人の情報が来るなどのクレームがありました。
また、契約した後に「あなたの希望条件が高すぎる、それでは紹介できない」と言われるケースもあったそうです。
そして、解約を申し出ると、次のような言い訳をして返金をしません。
それは、お客さんが払った契約金額の半分を、すでにアメリカのDestina・Japan・Inc、またはイギリスのDestina・Japan・Ltdに払ったと言うことで返金できないと言うのです。
この結婚相談所にかかった費用ですが、金額はだいたい60万円から140万円だと言います。
当初、紹介してもらえる予定人数は6人から12人くらいでした。
もちろん、会員は、良い人を紹介してもらえると思い契約しますよね。
ですが、ここで落ち度があるのです。
それは、契約書をちゃんと読んでみると、「1年間に1人も紹介されないこともあります」と書かれていました。
結婚相談所側からしてみれば、これは、消費者の落ち度と言われてしまうのかもしれません。

入会してお金を払ったのに、何ヵ月も結婚相談所から連絡がないと言うクレームや、紹介されないというクレームなどが多かったようです。
また、紹介されたとして自分が出した希望条件に添わない人を紹介してくることもあります。
契約後に「あなたの希望条件が高すぎるため、紹介する人がいない」と言われることもあるそうです。

このような業務でトラブルがたえなかった結婚相談所に対して東京都が出した業務停止は半年でした。
その間、契約の締結、その勧誘をする業務は停止です。
また、契約の申込みを新たに受けることも停止です。
それから、契約を締結することも停止です。
ですが、既に契約している人に対しての紹介サービスは業務停止の対象とはなりませんので、その間も紹介を受けることが出来ます。
業務改善で良い方向に向かえば良いですよね。
また、業者を変えると言う方法もあるでしょうが、せっかく払ったお金がもったいないですからね。
みなさんは、結婚相談所のようなところに登録した経験はありますか?
登録した経験がすでにあり、会員のプロフィールを見たことがある方もいらっしゃるでしょうね。
そういう方は、だいたい何歳くらいの人が多く登録しているかおわかりだと思います。

結婚相談所に入ったことのない方は、一体、どれくらいの年齢層の人が利用しているのか、疑問に思うでしょうね。
例えば、まだ20代の人などは、「結婚したいけれど、相談所に入るには、まだ自分は若すぎるのではないか?」、そんな疑問も沸いてくるでしょう。

また、反対に、「自分は60歳近いのだが、これくらいになると結婚相談所に登録しても効果があるのか?」など、年齢に関しての悩みは人それぞれだと思います。
せっかく登録しても、自分に合った年齢層の人がいないのでは残念ですからね。

それから、年配の方ばかりが登録している結婚相談所に若い子が入ったら、浮いてしまうでしょうし、なかなか理想の相手も見つからないでしょう。
そうかと言って、好みのタイプが「ずっと年上の人」と言う若い子もいるでしょう。
そうなれば、年齢が大幅に違っているから、好みの相手に出会えないと一概にも言えませんよね。
実際に入ってしまってからでは、遅いと思い、入会申し込みをする前に、みなさん、いろいろと不安になり、疑問もわくと思います。

では、一般的に言って、結婚相談所にはどれくらいの年齢層の人が多いのでしょうか?
その会社にもよりますが、一般的には、男性ですと30代の会員が多いようですね。
女性ですと結婚相談所に登録する人は、20代後半から30代前半くらいの人が一番多いと言われています。
これは、その年齢層の人が比較的、多いというだけで、もちろん、それ以外の年齢層の方もいらっしゃいます。

では、なぜ、男性は30歳を過ぎた人が多く、結婚相談所に登録するのでしょう?
私が考えるには、20代のころは、自力でお嫁さんを探せると思っている人が多いでしょう。
女性と出会い、恋愛をして、結婚をする、それが普通に出来ると思っている人が20代ではまだまだ多いです。

そして、仕事も軌道に乗って収入も安定してくるのが30代です。
30代になり、収入も安定してきた、いざ、結婚したくても、出会いがない、と言うケースもあります。
そうなると、結婚相談所に入るという選択肢が出てきますよね。
もちろん、30代になれば、将来のことを考えて、それなりに貯金も出来たころだと思います。
結婚する準備も個人的に整ったころではないでしょうか?

また、田舎のようなのんびりした地方では、もっとその適齢期が早いと言われています。
都会ですと反対に適齢期が遅いのかもしれませんね。
田舎では20代で結婚する人も多いですし、周囲を見ても普通のことかもしれません。
ですが、都会でしたら、その年齢で結婚するのは、ちょっと早いと言われてしまいます。
こうして、地域によって、結婚適齢期と呼ばれる時期にずれがあることは、ちょっと興味深いです。
地方の物価が安いことにも関係していて、若くても一家を養える収入がキープできるのかもしれませんね。
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